エロゲとコミカライズ

 この記事を読む人は全員ゲームを知っているわけではないので、最低限どんなゲームかが分かるようにしなければならない。
 かつ、ゲームのファンがこのコミックを目当てに雑誌を買ってくれる可能性もあるので、ゲームやった人でも楽しめる要素がどこかにないといけない。
 この雑誌に載る記事に求められるのはその2点なのではないかと思うわけです。

Half Moon Diary | コミックメガストアの挑戦

エロ漫画雑誌の「一話に一回エロを入れないといけない」っていう縛りと
抜きゲーを求める人の「グッズはあんまり買わない」って方向性がかみ合わないような。
だからといって終盤にエロシーンを持ってくる恋愛ゲーじゃコミカライズは難しいですよね。


ということでエロゲのコミカライズは一般誌の方が積極的なんじゃないでしょうか。