なんとびっくり買った本数がたったの13本しかありませんでしたよ。
早速順位発表に移りたいと思います。
1位：夏めろ（Acacia Soft）
どちらかと言えばエロ特化ゲー。
木之本みけの書くフェティッシュで一夏の恋の儚げな（長続きしないかもしれない）シナリオがお気に入り。
2位：R.U.R.U.R このこのために、せめてきれいな星空を
ジュブナイルSF。
ハヤカワは無理だけど、朝日ソノラマならあっても不思議じゃない気がする。
3位：カタハネ
Tarteの遺作になってしまった一品。音楽がわりと良い出来だったんですけど、サントラがもう手に入らないのが泣けます。
系統としては泣きゲにはいるのかな？
4位片恋いの月
挿入歌のインパクト勝ち。
現代を舞台にファンタジー要素満載のストーリーなんですが、見所はそっちじゃなくて腹黒と天然が織りなす軽い嫉妬と女の友情物語。
ファンタジー要素なくしてこっちの路線に絞った方がおもしろかったんじゃ？
5位：Chu×Chuアイドる
エロ、コメディ、泣きと色々な要素を取り込もうとした物の、ちょっと中途半端な出来に。
エンディングのうたの評価でちょい上乗せ。
6位：ナツメグ
木緒なちのシナリオ（東雲由佳子、野島ほとり）だけならそれなりに高ランクなんですが、他の3キャラで確実に株が暴落するのがなんとも。
複数ライターって難しいですよねぇ。
7位：つくとり
伝奇や不思議要素はほぼ排除された最近珍しいサスペンス物。
パラレルな関係の3つのシナリオで徐々に謎が明らかになっていく部分は面白かったんですが、締めのシナリオがもの凄い場所に着地しちゃって(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ。
8位：白銀のソレイユ
北欧神話をベースにしたファンタジーバトル物。行き着くところがハーレムなのはFC03の血統だから？
しかし雑誌連載分からのプラス部分ではソルが微妙に冷遇されていた気が……
--------評価基準の壁--------
9位：ドラクリウス／不完全燃焼
10位：E×E／イヤボーンがないのはいいけど、盛り上がりもないのはちょっと。
11位：いつか、届く、あの空に。／打ち切りエンド
12位：プリミティブ リンク／空気読めないお馬鹿な娘は嫌いです。
13位：えむぴぃ／空気読めないお馬鹿な主人公も嫌いです。あと死不幸を告げる職業って伏線じゃなかった辺りがNG。
以上でした。
しかし買いたいゲームが片っ端から延期したり、発売日未定だったりするのは何かのワナなんでしょうか？
※突っ込みうけて年とえむぴぃ主人公の前職修正しますたorz
